ヘルプを表示する
Vista 7 8 10 機能
コマンドのヘルプを表示する。
形式
help (command)
コマンド例
実行例 C:\>help 特定のコマンドの詳細情報は、"HELP コマンド名" を入力してください ASSOC ファイル拡張子の関連付けを表示または変更します。 AT コマンドやプログラムを指定した日時に実行します。 ATTRIB ファイルの属性を表示または変更します。 BREAK 拡張 CTRL+C チェックを設定または解除します。 CACLS ファイルのアクセス制御リスト (ACL) を表示または変更します。 CALL バッチ ファイル中から、別のバッチ ファイルを呼び出します。 CD 現在のディレクトリを表示または変更します。 CHCP 有効なコード ページ番号を表示または設定します。 CHDIR 現在のディレクトリを表示または変更します。 CHKDSK ディスクをチェックし、状態を表示します。 CHKNTFS 起動時のディスクのチェックを表示または変更します。 CLS 画面を消去します。 CMD Windows コマンド インタープリタを新しく起動します。 COLOR コンソールの文字と背景の既定の色を設定します。 COMP 2 個のファイルまたはファイルの集合の内容を比較します。 COMPACT NTFS パーティション上のファイルの圧縮状態を表示または変更します。 CONVERT FAT ボリュームを NTFS に変換します。現在のドライブは変換でき ません。 COPY 1 個以上のファイルを別の場所にコピーします。 DATE 日付を表示または変更します。 DEL 1 個以上のファイルを削除します。 DIR ディレクトリ中のファイルやサブディレクトリの一覧を表示します。 DISKCOMP 2 つのフロッピー ディスクの内容を比較します。 DISKCOPY フロッピー ディスクの内容を別のフロッピー ディスクにコピーします。 DOSKEY コマンド ラインの編集、Windows コマンドの再呼び出し、マクロの 作成をします。 ECHO メッセージの表示、コマンド エコーのオン、オフの指定をします。 ENDLOCAL バッチ ファイルで、環境変数のローカライズを終了します。 ERASE 1 個以上のファイルを削除します。 EXIT CMD.EXE プログラム (コマンド インタープリタ) を終了します。 FC 2 個のファイルまたはファイルの集合の内容を比較して、それらの違いを 表示します。 FIND ファイルの中からテキスト文字列を検索します。 FINDSTR ファイルの中から文字列を検索します。 FOR 指定されたコマンドを、ファイルの集合の各ファイルに対して実行 します。 FORMAT Windows で使用するためのディスクをフォーマットします。 FTYPE ファイル拡張子の関連付けで使われるファイル タイプを表示または変更 します。 GOTO バッチ ファイル中で、ラベルで定義されている行へ Windows コマンド インタープリタの実行を移します。 GRAFTABL Windows がグラフィック モードで拡張文字セットを表示できるように します。 HELP Windows コマンドのヘルプ情報を表示します。 IF バッチ ファイル中で、条件処理を実行します。 LABEL ディスクのボリューム ラベルを作成、変更、または削除します。 MD ディレクトリを作成します。 MKDIR ディレクトリを作成します。 MODE システム デバイスを設定します。 MORE 出力を一度に 1 画面ずつ表示します。 MOVE 1 個以上のファイルをディレクトリから別のディレクトリに移動します。 PATH 実行可能ファイルの検索パスを表示または設定します。 PAUSE バッチ ファイルの処理を一時停止し、メッセージを表示します。 POPD 現在のディレクトリを PUSHD で保存したディレクトリに戻します。 PRINT テキスト ファイルを印刷します。 PROMPT Windows コマンド プロンプトを変更します。 PUSHD 現在のディレクトリを保存して、変更します。 RD ディレクトリを削除します。 RECOVER 不良または欠陥ディスクから読み出し可能な情報を復元します。 REM バッチ ファイルや CONFIG.SYS の中で、コメント (注釈) を記録します。 REN ファイルの名前を変更します。 RENAME ファイルの名前を変更します。 REPLACE ファイルを置き換えます。 RMDIR ディレクトリを削除します。 SET Windows 環境変数を表示、設定、または削除します。 SETLOCAL バッチ ファイルで、環境変数のローカライズを開始します。 SHIFT バッチ ファイルで、置き換え可能パラメータの位置をシフトします。 SORT 入力を並べ替えます。 START 別のウィンドウを起動して、指定したプログラムまたはコマンドを実行 します。 SUBST パスをドライブ名で置き換えます。 TIME システム時刻を表示または変更します。 TITLE コマンド プロンプト ウィンドウのタイトルを設定します。 TREE ドライブまたはパスのディレクトリ構造を図式表示します。 TYPE テキスト ファイルの内容を表示します。 VER Windows のバージョンを表示します。 VERIFY ファイルがディスクへ正しく書き込まれたかを照合するかどうか Windows へ指定します。 VOL ディスクのボリューム ラベルとシリアル番号を表示します。 XCOPY ファイルやディレクトリ構造をコピーします。 C:\> C:\>help copy 1 つまたは複数のファイルを別の場所にコピーします。 COPY [/D] [/V] [/N] [/Y | /-Y] [/Z] [/A | /B]送り側 [/A | /B] [+ 送り側 [/A | /B] [+ ...]] [受け側 [/A | /B]] 送り側 コピーするファイル (複数可) を指定します。 /A ASCII テキスト ファイルとして扱います。 /B バイナリ ファイルとして扱います。 /D 受け側のファイルが暗号化が解除されて作成されるようにします。 受け側 新しいファイルのディレクトリまたはファイル名 (複数可) を指定し ます。 /V 新しいファイルが正しく書き込まれたか検査します。 /N MS-DOS 形式以外の名前のファイルをコピーするときに、利用可能な らば、短いファイル名を使用します。 /Y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示し ません。 /-Y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示し ます。 /Z ネットワーク ファイルを再起動可能モードでコピーします。 環境変数 COPYCMD でスイッチ /Y が設定されている場合があります。 このスイッチは、コマンド ラインから /-Y が指定されると無効になります。既定 では、COPY コマンドがバッチ スクリプトから実行されていない場合、上書き確認 メッセージが表示されます。 複数のファイルを付加するときは、受け側に 1 個のファイルを指定し、送り側に 複数のファイルを指定します (ワイルドカードを使うか、ファイル1+ファイル2+ ファイル3 と指定します)。 C:\> 関連ページ copy ・・・ファイルをコピーするxcopy ・・・ファイルをディレクトリ構造ごとコピーする del ・・・ファイルを削除する dir ・・・ファイル・ディレクトリの情報を表示する findstr ・・・文字列や正規表現を使って文字列を検索する | ||||
|