2006年11月11日
[青春18きっぷとは?] 青春18きっぷとは JR全線の普通列車・普通車自由席(含む宮島航路)が乗り放題になる切符です。発売は5枚1セットになっています。 価格は11,500円で1枚あたり2,300円です。1人で5日間使うことも、5人で1日間使うこともできます。また、子供も大人と同額です。 切符には5回(日)分が印刷されており、バラして使うことはできません。1回分で1日有効です。
春 夏 冬 2006年11月10日
[発売場所] 「みどりの窓口」のある駅、駅の旅行センター、主な旅行会社など(窓口の営業時間に注意) ※車内では買えませんので、注意が必要です。特に夜行列車で出発する際は、事前に買っておいた方が安心です。 ※赤い青春18きっぷは、JR北海道、西日本、四国、九州などで扱っている駅があります。 [有効期間] 1枚で5回(日)分です。1回分で1日有効、バラして使うことはできません。 1人で5日間使うことも、5人で1日間使うこともできます。もちろん、まず1日を3人で使って、別に日に2日連続で1人で使う、といった使い方も可能です。
1枚につき11,500円で、1回あたり2,300円です。また子供も大人と同額です。
2006年11月02日
[使い方] 5回分が1枚になっていますが、1日ずつ改札で日付印を入れてもらいます。利用日については、連続しなくても大丈夫です。ただし、春に発売された青春18きっぷは春に使い切らないと、未使用分は無効になってしまいます。夏や冬に持ち越すことはできません。 複数人で使う場合には、同一行程であることが条件となります。利用する際には、人数分の日付印を入れてもらうことになります。自動改札では使えないので、有人改札を通る必要があります。 余りについては後日、別の人が使うこともできます。
0時から翌日0時を過ぎて最初の停車駅までになります。特例として、東京電車特定区間内と大阪電車特定区間内は終電まで有効です。 夜行列車を利用の際は、日付が変わる駅までは別に普通のきっぷを買ったほうがいい場合もあります。たとえばムーンライトながらを利用の場合、最初の日付変更駅である横浜まで2300円以下で行ける人は、横浜まで普通のきっぷを買って、横浜から青春18きっぷを利用すれば安くすみます。 この場合は、車内改札の時に車掌に横浜までのきっぷと青春18きっぷを渡せばOKです。他の夜行快速でもこの方法が使えることが多いです。
利用期間内で1度も使っていない場合に限って、購入場所で払い戻しできます。その際には210円の手数料がかかります。1回でも使ったら払い戻しすることができません。 列車の運行遅延や運行取りやめによる払い戻しは、基本的にはありません。 2006年11月01日
青春18きっぷでは、JR全線の普通列車(快速含む)の普通車自由席に乗ることができます。以下に詳細を掲載します。
特例で特急の普通車自由席に乗れる区間 指定席券を買えば乗れる列車 ライナー券や乗車整理券などを買えば乗れる列車 自由席グリーン券を買えば乗れる列車 その他、特別に青春18きっぷが使える場合
これらに乗る場合は、青春18きっぷは使えません。特急などに乗車の際には、必要な券(特急券など)の他に乗車券も必要となります。 2006年10月20日
青春18きっぷを提示することにより、様々な特典を受けることができます。 ホテル JRグループホテルを割引価格でご利用できます。 実施期間 予約方法 JRホテルグループ予約センター TEL 03-3216-0489
青春18きっぷを見せることにより、「三鉄1日とく割フリーパス」を買うことができます。1日乗り放題の切符で、南リアス線は530円、北リアス線は900円です。
青春18きっぷを見せることにより、「おれんじ18フリーパス」を買うことができます。全線が乗り放題になる切符で、2000円です。利用当日窓口で発売しています。 2006年10月11日
東京駅からどこまで行けばお得になるでしょうか。 例:○○駅(所在都県、東京駅からの距離、運賃) 【往復】 中央本線方面 総武本線方面 外房線方面 高崎線~上越線方面 東北本線方面
中央本線方面 内房線方面 高崎線~上越線方面 東北本線方面 常磐線方面 | ||
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