使い方
[使い方] 5回分が1枚になっていますが、1日ずつ改札で日付印を入れてもらいます。利用日については、連続しなくても大丈夫です。ただし、春に発売された青春18きっぷは春に使い切らないと、未使用分は無効になってしまいます。夏や冬に持ち越すことはできません。 複数人で使う場合には、同一行程であることが条件となります。利用する際には、人数分の日付印を入れてもらうことになります。自動改札では使えないので、有人改札を通る必要があります。 余りについては後日、別の人が使うこともできます。
0時から翌日0時を過ぎて最初の停車駅までになります。特例として、東京電車特定区間内と大阪電車特定区間内は終電まで有効です。 夜行列車を利用の際は、日付が変わる駅までは別に普通のきっぷを買ったほうがいい場合もあります。たとえばムーンライトながらを利用の場合、最初の日付変更駅である横浜まで2300円以下で行ける人は、横浜まで普通のきっぷを買って、横浜から青春18きっぷを利用すれば安くすみます。 この場合は、車内改札の時に車掌に横浜までのきっぷと青春18きっぷを渡せばOKです。他の夜行快速でもこの方法が使えることが多いです。
利用期間内で1度も使っていない場合に限って、購入場所で払い戻しできます。その際には210円の手数料がかかります。1回でも使ったら払い戻しすることができません。 列車の運行遅延や運行取りやめによる払い戻しは、基本的にはありません。 | ||
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