Solaris
FreeBSD
Linux
C言語のコンパイルを実行
機能
C言語で書かれたプログラムのコンパイルを実行し、実行ファイルを生成する。デフォルトでは、「a.out」というファイルが生成される。
形式
gcc (option) [file name]
オプション
| オプション | 機能 |
| -o [output] | 出力ファイルを指定する |
| -c | コンパイルとアセンブルを実行する |
| -S | コンパイルだけを実行してアセンブリ言語ファイルを生成 |
| -E | プリプロセッサ適用後のc言語のソースコードを出力する |
| -g | デバッグ情報を埋め込む |
| -v | コンパイラの現在の実行を表示する |
| --help | ヘルプを表示する |
| --version | バージョン情報を表示する |
コマンド例
| gcc file1.c | file1をコンパイルする |
| gcc -o file2 file2.c | file2.cからfile2というファイルを生成する |
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