コマンドの機能と使用方法
トップ → ジョブ
at
指定時刻にジョブを自動実行

標準入力や指定したファイルからコマンドを読み込み、指定した時刻に実行する。
at 18:00 18時にコマンドを実行する
at -f ex.sh 0600 6時にex.shのコマンドを実行する
at -l 登録されているジョブを表示する
at -d 12 12番のジョブを削除する


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atq
ジョブの一覧を表示

「at」、「batch」、「crontab」などでスケジュールされたジョブを一覧表示する。スーパーユーザの権限で実行すると、すべてのユーザーのジョブを一覧表示する。
atq スケジュールされたジョブを一覧表示する
atq -a 「at」でスケジュールされたジョブを表示する


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atrm
ジョブを削除

スケジュールされたジョブを削除する
atrm 3 3番のジョブを削除する
atrm 4 5 4番、5番のジョブを削除する


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batch
システム負荷状況によってジョブを自動実行

標準入力や指定したファイルからコマンドを読み込み、指定した時刻に実行する。その際、システムの負荷が一定以下になってから実行される。
batch -f ex.sh 0600 6時にex.shのコマンドを実行する


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ps
プロセス状態の表示

プロセスの状態を一覧表示する。オプションを省略すると、コマンド実行ユーザが起動しているプロセスのみを全て表示する。
ps プロセスの状態を一覧表示する
ps a 全ユーザのプロセスの状態を一覧表示する
ps al 全ユーザのプロセス詳細情報を表示する


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