「送る」によく使うプログラムを登録する
ファイルやフォルダを右クリックすると出てくるメニューにある「送る(N)」には、「デスクトップ(ショートカットを作成)」や各種プログラムなどが登録されています。 ここには自分でアプリケーションを登録できるため、よく使うアプリケーションを登録しておくと、便利に利用することができます。
ポップアップの文字色を変更する
Windowsではファイル上などにマウスカーソルを置くとポップアップメッセージが表示されますが、このメッセージに表示される文字色を変更することができます。 1.デスクトップで右クリックして「プロパティ」を選択 2.「画面のプロパティ」が開くので、「デザイン」タブから「詳細設定」ボタンを選択
アイコンファイルを変更する
デスクトップなどにあるショートカットで、アイコンをお気に入りのものに変更できます。 アプリケーション(exe形式)だけでなく、Windows本体でもライブラリとしてアイコンをいろいろと持っています。通常はdll形式でパッケージされているので分かりにくいのですが、その変更方法とファイル名をご紹介します。 1.ショートカットアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択
アドレスバーにフルパスを表示する
エクスプローラのアドレスバーやタイトルバーには、通常ならフォルダ名が表示されています。これを、フォルダのパス名で表示させることが可能です。 フォルダの場所が分からなくなってしまう時などに便利です。 ※アドレスバーが表示されていない場合は、エクスプローラの[表示]メニューから[ツール バー] - [アドレス バー]のチェックをオンにします。
アイコンの大きさを変更する
画面に表示されているアイコンのサイズを変更することができます。大きく表示することで見やすくしたり、小さくしてたくさんのアイコンを表示させることができます。 1.デスクトップ上でマウスの右ボタンをクリックして [プロパティ] を選択する。
ダイアログ出現時にマウスカーソルを自動移動する
編集内容を保存せずに終了しようとすると確認のダイアログが表示されますが、これらのダイアログが出たときに、ダイアログのデフォルトボタンにマウスカーソルを自動移動できます。
アイコンの間隔を変更する
デスクトップなどに並んでいるアイコンの間隔も変更することができます。デスクトップを広く使いたい場合などに便利です。 1.アイコンとアイコンの間を変更するにはデスクトップを右クリックし、[プロパティ]を選択する
Windowsの効果音を変更する
起動時や終了時の音は簡単に変更することができます。 [スタート]-[コントロールパネル]-[サウンドとオーディオデバイス]を選択し、プロパティ画面を表示します。この中の[サウンド]で効果音を変更することが可能です。
アプリケーションの関連付けを変更する
ソフトをインストールすると、自動的に拡張子がWindowsに登録され、アプリケーションとファイルを関連付けてくれることがあります。 しかし、別のアプリケーションと関連付けしたい場合などは修正する必要があります。 1.関連付けを変更したい拡張子のファイルを[Shift]キーを押しながら右クリックします。 2.[アプリケーションから開く]メニューが出てくるので、クリックします。 | |
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